百歳もヘチマもあるものか。(セブン?イレブン/セブンネット限定)


百歳もヘチマもあるものか。(セブン?イレブン/セブンネット限定)
セブンネット
880円
【セブン?イレブン、セブンネットショッピング限定書籍】2024年公開の映画が大ヒット! 人気作家の抱腹絶倒・痛快随筆からの名文・名語録を集大成その軽妙な筆致でエッセイ作品が次々大ヒット。作家・佐藤愛子さんが御年100歳を迎えられたことを記念し、セブン‐イレブン、セブンネットだけの「ベストセレクション」ともいうべき言葉集を刊行します。幾多の困難を乗り越えて生き抜いてきた作家は言います。「百歳は目指すってほどのことではない。ただ生きている。それだけのこと」──。年齢を重ねて生きるのがもっと楽しくなる、死ぬのが怖くなくなる、珠玉の言葉とメッセージ。目次第1章 幸福とは何か第2章 愉快な人生だった第3章 老いゆくままに第4章 理想の死佐藤愛子(さとう・あいこ)1923年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。小説家・佐藤紅緑を父に、詩人・サトウハチローを兄に持つ。69年『戦いすんで日が暮れて』で第61回直木賞、79年『幸福の絵』で第18回女流文学賞、2000年『血脈』の完成により第48回菊池寛賞、15年『晩鐘』で第25回紫式部文学賞を受賞。17年旭日小綬章を受章。